渡り鳥が帰巣本能によって必ず同じ場所に帰ってくるように中心をとる販売戦略

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花岡はお客で賑わってきた店内で、社員たちに店の特徴を強くアピールするように言う。

(1)Tシャツだけを売っていること
(2)品数がダントツに豊富なこと

この2つを意識が定着するまで、お客の心に植え付けろと。

それによって、「Tシャツを買うならまずT-BOXに買いに行こう」と購買行動の起点となる。

そうなれば、T-BOXが中心をとれる。

中心になれば、あれこれ迷って他の店を見て回っても、選んでいるうちにT-BOXの品揃えの豊富さを思い出し、必ず戻ってくる。

それは、まるで大陸を何千キロも飛ぶ渡り鳥たちが、帰巣本能によって必ず同じ場所に帰ってくるように。

【起業を目指す24歳サラリーマンの感想】

「○○なら□□」ってなると強いですよね。

昔は「牛丼なら吉野家」でした。この時代は吉野家は儲かっていました。

しかし、今は似たような競合他社が数社あるので、必ずしも「牛丼なら吉野家」とは言えない状態です。

人によっては松屋であり、すき家でしょう。

その結果、吉野家は以前よりは優位な状態ではありません。

サラリーマンなら「○○なら□□」となれば、社内で常に必要とされる存在になれますね!

ただし、その○○がその時代に必要とされるものならばですが。