新しい時代には恐竜は生きていけない

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花岡は自分が社長を辞任することを条件に、ジーンズ会社社長に買収を了承してもらった。

他の取締役や社員たちは、花岡の辞任を止めるが、花岡は次のように説得する。

恐竜の時代は終わった。

創業者とはいわば恐竜。

恐竜のような巨大な力で成長し、大きな存在として君臨する。

しかし、時代は多様性へと変化し、様々な動植物が生まれ、混在しながら拡大していく。

この流れは止まらない。

どんどん種がまかれ、様々な生き物が育ち、繁栄する。

世界は変わり、やがて文明が栄え、文化の華が開く。

そうなったら、その新しい時代には恐竜は生きていけない。

それが自然の摂理であり、逆らうことはできない。

我が社も新しい文化が芽生え、新しい時代に入っていく。

だから、恐竜(創業者)である自分は、この世界から消える。

俺は自分の利益優先で会社を経営することはしない。

【起業を目指す24歳サラリーマンの感想】

やはり、会社経営は自然の摂理と密接な関係があるように思います。

変化に対応できなかった動物・生物は絶滅の道を辿りましたからね。

なんだか、すごく深いです・・・。