金を借りるなら、自由を守るために担保を差し出して銀行から借りろ

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花岡は新規出店のための資金を銀行に掛け合うが、なかなかお金を貸してくれない。

そこで、最後の手段として、社員たちに仕事量の4割削減と給料の6割支給を申し出る。

当然、反発する社員たち。

社員たちは、花岡にスポンサー(塚原会長)から金を借りろと言う。

しかし、花岡はスポンサーから金を借りるよりも、金融機関から借りる方がビジネスの原理原則に合っていることを説明する。

金融機関から資金を借りる場合、工場などの「資産を担保」として差し出すので心理的には対等の関係。

しかし、知人からの出資というのは、「自由を担保」にお金を借りること。その関係は対等ではない。

出資者の気が変わったら、途端に自由は奪われる。

金を出してもらった以上、文句は言えない。結局、最後は金を出した者が勝つ。

だから、新大陸に向かう船には金を出す者を乗せたらダメ。

自分たちの自由を守るためにも、自分の資産を担保として金融機関からお金を借りた方がいい。

【起業を目指す24歳サラリーマンの感想】

担保を差し出すということは、自由を守ることなんですね。

自由を守れない資金を手に入れてしまうと、将来的にリスクが大きくなるんですね。

確かに、出資者を募ってしまうと、社長よりも発言権を持つ人の登場を認めるということですからね。